【試合感想】2節/vs鳥栖を見た感想と採点

　皆様、おはこんばんにちは⚡

　ガンバサポーターストリーマーの青黒水龍です。

　今回は、第2節、サガン鳥栖との試合を見た感想と選手の採点をして行こうと思います。いつも通り独断と偏見でやっていますので、異論は受け付けますが、私のスタンスであるとご理解頂ければ幸いです。

それではIKZ!

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【感想】

　ガンバは開幕戦のvs柏レイソルを2－2のドローで終えましたが、ポジティブな感想を持てていたと思います。その流れで入った鳥栖戦、もちろん期待値は上がっていました。

まずはメンバーから確認していきましょう。

GKは前節に続き谷晃生。今年は谷で行くのか、と言うのはまだ早計にも感じます。ただ、今のところ信任を得ているのは晃生のよう。

DFラインも前節に続き、右から半田陸、三浦弦太、クォン・ギョンウォン、黒川圭介。高尾と半田は今のところ半田の模様。

アンカーからは変更があり、山本悠樹に代わってイスラエル代表ネタ・ラヴィが初先発。ダワンと宇佐美貴史はそのまま。右WGは杉山直宏からファン・アラーノ、左WGは食野亮太郎から山見大登が先発を獲得。

1トップは鈴木武蔵がそのまま入りました。

ベンチメンバーにはチュニジア代表イッサム・ジェバリが初メンバー入り。杉山と山本理仁が外れる形になりました。

　試合を全部語るのは、当ブログでは冗長になりすぎるので割愛します。

　要点だけを纏め上げると、以下のように。

1．ネタ・ラヴィ凄い。マッカビ・ハイファがゴネるのも納得。

2．山見のアタッカー気質と食野のスイッチングを使い分けるの超大事。

3．逃げ切り策が欲しい。

　まず、1については多くを語る必要はないでしょう。見てもらえると分かります。総合力がJトップレベル。貴史の過剰なタスクも大幅に軽減されるはず。ただ、奥野や山本悠樹＆理仁は、ダワンを含めた3人とポジション争いか……。レギュラー奪取したらそのまま日本代表行けますね。

　2について、山見はカットインしてシュートを狙う動きが多く見られ、攻撃面で良さを見せていました。食野ももちろんFWですが、宇佐美貴史とのタスク交換をする動き等も織り交ぜていて、IHに入っても面白そうだと思っています。

　3は書いてそのまま。2試合続けて追いつかれました。昨季の徳島も23分と異次元の引き分け力を見せていましたが……？　ちなみに、開幕2試合連続ドローはガンバ史上初らしいですね。流石です（？）

　とはいえ、開幕から2戦負けなしという事実は、我々にとってポジティブな要素と言えます。GKから始まる攻撃も見られ、貴史が躍動する姿も感動的であります。是非ともこの形をベースにブラッシュアップしていただきたい。我々も、昨季と同じくらい……いや、それ以上の我慢をする努力が求められるでしょう。降格枠1に入らなければそれでいいメンタルを心に刻み付けましょう。大丈夫、私たちガンバサポならできます（言い聞かせ）

　宇佐美、ラヴィ、ダワンってめっちゃ凄いねｗ

【採点】

それでは次、ガンバ大阪選手の採点です！

　6を基準値とし、0,5刻みで採点します。

　時間が短い選手は採点無しになることも。

　独断と偏見です。暖かい目で見てください。IKZ!

GK：谷晃生　6.5

開幕に続いての守護神。試合全体を通しての安定感は流石で、我らが神と並ぶだけあると言えます。失点シーンは樺山を褒める他ありません。

DF：半田陸　5.5

トイメンの長沼にやや苦戦したか？　と思う場面もありつつ、攻撃参加に入る鋭さは流石です。守備の部分をブラッシュアップしていけば、もっともっと輝くはず。

DF：三浦弦太　6.0

試合全体ではよかったものの、インターセプトを失敗して富樫に渡ったあの対応は個人的に不満。オフサイドで助かりましたが……。